ロシア産のチャーガ(カバノアナタケ)はなぜ高品質なのか?

ロシア産のチャーガは真冬の酷寒に耐えるため、厳しい環境で育つチャーガのほうが黄色い栄養成分を沢山蓄えています。以下、 ロシアのチャーガ情報の内容は、ロシアの文献「薬草規定集」、「ロシア医学、薬草指導及び効能」 、「ロシアホブ」、「チャーガ」から選抜し訳した内容です。

ロシア産のチャガ(カバノアナタケ)とは?

ロシア・バイカル湖の風景

シベリアの極寒地域の白樺樹林から直接採取、乾燥、管理、品質検査済みの良いチャーガだけを選別して、日本へ輸出されています。(必要書類有る物のみ)

極寒、清浄地域で直接採取  零下40度の気候が、30日以上続く酷寒、清浄地域で採取、管理、品質検査をしてます。 1級チャーガだけを選別して輸出します。クロモゲンコンプレックス成分が10%以上、水分含有量が14%未満、放  射性物質が検出されていない10年以上のチャーガだけを選別し輸出します。

正式な輸入手続で輸入されます。 ロシア州政府と連邦政府から徹底的な品質検査を受け、認定書、輸出許可書 を取得した品質の良いチャーガだけが輸出されています。

チャーガ輸入手順  ロシアのチャーガは薬草に定められているので、20kg以上はロシア政府の許可無しでは輸出が禁止されています。

輸出するには州政府とモスクワにあるロシア中央政府から輸出許可書をもらわなければなりません。この許可がなければ違法輸出、不法輸入であり、生産地や品質に信頼性がありません。

輸入手続を行なう時に、発行されるロシア認証書及び日本輸入許可書を紹介します。

・輸入会社の資格書

・法人登録書

・税務署登録書

・営業許可書

・チャーガ採取に必要な許可書

・チャーガ採取許可書

・森林監督官許可書

・輸出許可申請(州政府許可書)

・自然開発許可書(2通)

・成分検査表

・輸出許可申請(連邦政府許可書)

・自然開発部同意書

・保健部許可書

・最終輸出許可書

・農林部傘下州政府検疫所検疫書

・原産地証明

・インボイス

・パッキングリスト

・飛行機輸送書類

・実験成績表

・輸入許可書

チャーガの品質に関する内容まとめ

チャーガの見分け方

カビと匂いは無いが、触るとすぐ砕ける物は、採取・乾燥・保管の仕方が良くない 為、変質したチャーガです。絶対に、食してはいけません。 良いチャーガは見た目が綺麗で硬く黒いです。

保管と輸送が良くできたチャーガ

チャーガは湿気がある所や密閉した空間に、保管するとすぐ酸化が始まります。 風通しの良い、涼しい保管倉庫で保管し、温度差が低い飛行機を使って短時間で輸送された、チャーガが一番の良品です。

ロシア政府の薬草展話

薬草展「φ−X」−CT−63は「φ本中の11番目本の第2冊63番目を意味しており、チャーガを賛美する言葉です。

「φ」はロシア政府が決めた薬理学専攻”という意味です。ロシアではチャーガを分析機関で分析する時、チャーガという言葉は使わず「φ−X」 −CT−63用語で言います。

「φ−X」−CT−63の内容はチャーガ採取、処理、乾燥、 保管方法から成分含有、大きさ、水分(14%未満)不純物、種類、許容値(1%以下)乾燥茸を燃焼した灰の比率(14%以下)、放射能SR−90含有量(200以下)放射能CS−137含有量(400以下)、細菌許容値(100000以下)、 チャーガ成分検査方法などが詳細に説明されており、ロシア政府はチャーガに対し、 全て規定を定め、薬草庁で管理されています。

ロシア政府が認めているチャーガ

ロシアでは、チャーガを薬草に定めており、薬草庁で管理します。ロシア薬草展「φ−X」−CT−63を評価基準に品質検査をしています。

ロシア薬草庁で定めた良いチャーガとは酷寒、清浄地域で採取、乾燥が良くできたチャーガです。1級品の条件は北緯50度以上の酷寒地域で零下40度以下が続く清浄地域で採取、処理され、60度以下で素早く乾燥したチャーガです。

規定は10cm以上で10年以上成長したチャーガ

酷寒地域で10年以上成長し、皮の色が黒く、光沢があり、割れ目が深く鋭い、 内皮は厚く形成され、黄色い脈が多い10cm以上のチャーガがロシア薬草庁規定に合うチャーガです。

チャーガは品質基準があります。発色性10%以上、水分含有量14%未満、放射線の含有検査、細菌検査などを受けた、安全なチャーガ 良いチャーガ選別方法  暖かい地域にあるチャーガは、表面色が薄く、割れ目が短く、個々が小さいです。

酷寒地域のチャーガは黒く、光沢があり、割れ目も深く、個々が大きいです。 寒い地域で成長が遅い為、外皮の中に内皮を作りながら成長します。 ロシア産は真冬の酷寒に耐えるため、黄色い栄養成分を沢山蓄えています。

採取後、そのまま乾燥させて、保管が良くないと白カビや緑カビが発生します。小さく砕き、乾燥機で素早く乾燥させ、涼しい場所で保管します。

乾燥機で乾燥させると黒い表面に、白い結晶が出来ますが、これはチャーガ内部の 水分が急速に乾燥し、皮表面に付いたもので、白カビではありません。

電動鋸で切断すると歯の回転による発熱で、チャ−ガが酸化します。 その場にて斧で割り乾燥させたチャーガが一番良いです。

又、根の部分を除去しないまま乾燥させると、栄養分を吸って手で押すと柔らかくなります。このような時や、ビニール袋で密閉し15日以上経ったチャーガは食べても効果がありません。

中国、北朝鮮、モンゴルでは気温が高いため、成長が早く、形が長く、尖っており、4〜5年成長すると子供の頭くらいに大きくなり、表面は色が濁って、割れ目と内皮がないです。

中国、北朝鮮、モンゴルでは、内皮と黄色い栄養成分が見られません。まだ、この地域では馬芽木や白木等からも、チャーガが沢山取れます。

ロシアとチャーガの関係

ロシアの広い地域で繁殖している、白樺樹はロシアの国樹であり、チャーガは、そこに寄生します。 白樺樹は7類、100種で2m位の小さなものから、30mを超える巨大樹まで有り、種類や形が多様で名称も数え切れません。

その中でも薬理的に機能が優れて政府により薬草に分類される、白樺樹は、betula・mandshurica・Betula・pendula・betudescens・betula・platyphyllaがあります。

チャーガはbetula、pendula、betulappubescensで生息するがbetula、platyphyllaという樹は、ロシア国樹である白樺樹を指します。白樺樹で取れたものが、必ずしもチャ一ガではなく、その成分も同じではありません。

チャーガの形状

国家基準による、野生のチャーガは硬くて非特定な形状、外皮はひびと割れ目があり、黒い菌核塊で形成しており、内皮は暗褐色で肉は褐色、高密度な繊維質組織を持つ菌核です。

中身は黄色く栄養分を持っていて、無臭で若干の苦味があり、大きさは10cm以上で分析抽出成分が10%以上にならなければならないのです。

組織

チャーガは白樺樹の樹液、フラボノイドと木質を摂取する組織、摂取した樹液をチャーガに伝達する、樹液伝達組織に送ってきた樹液を貯蔵する、チャーガという組織になっています。

着生と成長

チャーガは種を繁殖することが出来ないので、病原性菌(lnnontus obliquus)がチ ャーガ樹の傷に浸透し、白樺樹と闘いながら、白樺樹内部に2mほどの樹液摂取組織 を形成し、白樺樹樹液を摂取しながら成長します。

10年後、白樺樹皮を開けて出てきたチャーガ組織は、外の寒さに耐える為、内外皮を作り白樺樹液やフラボノイド、木質等から抽出した成分を、貯蓄しながら黒い外皮と内部の内皮を形成し、成長します。

10年以上になると内皮の厚さが10cm以上位大きくなります。チャーガは白樺樹一株に1個のみ出来るので、15〜20年成長すると長い間、共に生きてきた白樺樹と一緒に死んでしまいます。

生息地域

白樺樹と広葉樹林で発見されますが、Betula pendula,Betula Ppubescens,と言う白樺樹林で沢山見られます。

採取時期と方法

チャーガは年中採取可能ですが、秋や冬等の葉が落ちた後のチャーガが良<見られる時期に採取するのが便利です。

チャーガは斧で採取され、採取後すぐに根の部分を除去して、小さく切り、すぐ乾燥させます。チャーガは枯れた白樺樹や広葉樹から採取したり、寒い日に凍らせてはいけません。

保存方法

チャーガは60度で、3日以内に乾燥させ、風通しが良い低温倉庫に袋、又は箱で保管しますが、高温多湿の所で保管するとチャーガは、カピが発生し酸化が始まります。

生育分布

ロシアでは、多くの人々が動員され、調査、研究、臨床実験がされ、書かれた「口シア薬草指導及び効能」という本は、ロシアで自生する薬草の採取量、分布場所、薬草の成分、採取方法、服用方法、効能などを詳細に記録してあります。

この本を読んでみると、チャーガは分布と採取量、白樺樹林が詳しく記録してあります。白樺樹はバイカル湖西からノボシビリスク、トムスク、セベルパイカル地域に多く、チャーガもこの地域で沢山採取されているし、北方地域に行くほど品質が良いです。

バイカル湖東からヨンヘジュ、プリモリスキクライ、ハパロフスキ、最東の地域では、白樺樹林が少なく、高山地帯ではチャーガがありません。

飲用時副作用

チャーガは食品です、毒性は有りませんので食べでも害はありません。ローマ帝国、ロシア、東ヨーロッパ、アジア、ネイティブアメリカンでは多くの人々が長い間食していました。

ロシア医学学術院が発表した実験資料によれば体重1kg当たり毎日1g食べた時にも副作用は発見されなかったと書いてあります。

参考資料

ロシア「薬草規定集」「ロシア医学、薬草指導及び効能」 「ロシアホブ」「チャーガ」「ロシア薬用植物図鑑」「ロシア医学学術院論文」

引用元 まぐまぐ

http://archives.mag2.com/000000000000000000199727000.html

ロシアでのチャーガのがん治療について

チャーガは50年前からロシアでは正式にがんの治療に使われています

1862年には、サンクト=ペテルブルグ市の医師A.フルーフトが、すでに顎下腺までがんが進行していた下唇がんの患者の治療症例の報告をしました。この際、チャーガ(カバノアナアケ)の濃い煎汁の内服と湿布を、一日3回、数ヶ月続けました。臨床日誌から判断すると、がん腫瘍とがん性潰瘍が完全に消失して治療が完了しています。

19世紀末には、ピャチゴールスク市の医師S.A.スミルノフが手術不能のがん患者に対するチャーガ煎汁の鎮痛作用を記録しています。それと同時に、著者は煎汁には患者の腸の活動を正常化させる能力があることを確認しています。

20世紀の中ごろには、チャーガは再びロシア(当時の「ソ連邦」)の学者たちの注目の的になりました。白樺キノコの使用に関する民間療法の知識を利用して、ソ連邦科学アカデミー付属V.L.コマロフ記念植物研究所で、その特性が研究されました。

それらの研究の過程で、チャーガ薬剤の調合形態を得る方法が発見され、チャーガで治療されている患者の臨床観察と臨床生理学研究が行われました。多方面にわたる臨床的、化学的研究の後、チャーガは、1955年に、ソ連邦保健省薬理学委員会により使用が正式に承認されました。

引用元

http://d.hatena.ne.jp/kskksk/

チャーガ製剤「ベフンギン」

チャーガにはガンに効果があるベータ・Dグルカンがアガリクスやメシマコブより豊富に含まれております。チャーガ原産国ロシアではチャーガ製剤「ベフンギン」は立派な政府公認の抗ガン剤として活用されております。ただ薬事法の関係で日本国内では購入出来ません。

引用元

http://archives.mag2.com/0001165232/20160129112743000.html

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